1970.1980年代より日本に広まった
Esthétique(BeautySalon•SPA)業務wikipediaによると…

エステティック(仏: Esthétique)とは、痩身や脱毛、美白を始めとした、全身の美容術を言う。リラクゼーション業を兼ねていることも多い。

英語では、Aesthetic(エスセティック、アメリカ英語: Esthetic とも)。西洋では美学や美意識を意味する言葉である。略語のエスシート(aesthete 、 esthete)は(しばしば嘲り的に)耽美主義者、唯美主義者 (aestheticist、estheticist) を意味する。

日本ではエステと略し、este 、esthe、esute などと書くこともあるが、英語・フランス語等ではこうした略し方はほとんど行われていない。

Therapistとは…
1990年代後半から日本でも人気となったリラクゼーション分野

セラピストという言葉は明確な定義が与えられているわけではなく、もともと「セラピスト(therapist)」という語は、「治療・療法」を意味し「セラピー(therapy)」+「〜する人」を意味する接尾辞「ist」から成り立ち、セラピストとは簡単に言うと「治療する人」を意味し

セラピストは、「専門的な知識に基づいて、身体的または精神的な症状を癒す仕事をする人の総称」日本では、「療法士」や「治療士」と訳されるケースもあり…
医療系国家資格あるセラピスト
ボディケア系セラピスト
リラクゼーション系セラピスト

 エステティックは機械や商材を用いて施術するのに対して、セラピスト、リラクゼーション範囲はアロマ精油、オイルを除き、カウンセリング力がよりエステティックより必要で、心のケアとカラダのケアという意味合いが大きいと思います。

当協会が謳うエステセラピストとは
サロン経営をする上での範囲

美容エステティック業務エステティシャンと
健康癒しリラクゼーション業務 セラピスト
両方の分野の知識や技術を持ち、サービスを提供出来る療法士、治療家 という位置づけです。

 近年、特に2000年以降リラクゼーションブーム、手に職を持ちたい、資格ブームの日本には、エステティシャンよりセラピスト枠の民間資格保持者が増えました。

民間資格は各機関においての定義カリキュラムを終了すれば認定書や修了証を取得でき、その内容のレベル差はかなりかけ離れていて、海外のように、セラピスト業務の定義が日本はありません。


アロマセラピーやアロマトリートメントなどは
資格取得に関して、通信講座、費用が比較的安く、趣味でスタートしやすい為、日常にアロマセラピーを加える方々も増え、日本に広まってはいますが、日本ではアロマ精油は雑貨扱いの為、実際には、アロマにより皮膚トラブルの方々は増えています。
またアロマトリートメントとは、キャリアオイルに数滴アロマ精油を塗布しトリートメント。

キャリアオイルも様々、アロマ精油も様々…
日本人女性の皮膚トラブルが増加したのは2000年以降、このリラクゼーションブームで、アロマトリートメントや、オイルマッサージが普及しだしてからと一致します。


1990年まではネットが無い時代、情報量も少なく、技術を提供する機関がまだまだ少ない時代。

2000年以降よりネット普及に伴い、民間資格保持者のサロン技術を提供する機関が増加、情報量増加により真似模倣する日本人民族にマッチしたこのリラクゼーション業務ブーム。

独自の理論、知識で、皆さんが自由に精油やオイルをチョイスし、技術提供をするセラピストという範囲の方々が増加した傾向により、日本人女性全体の肌荒れ比率度も高まったと言えます。


これは化粧品メーカーも同様、2000年以降、化粧品工場がホームページを持ち配信、独自でロット対応の化粧品製造をスタートされだし、化粧品会社も増加。 

 どんな世界でも増加すれば、ランディングづけでき、差が出ます。
この化粧品部門は、人気がある、売上が上がっているから良いものとは限りません。

 それは、広告、戦略の差とも言えます。

 特に日本人は流行りに乗りやすい人種なので、流行っているモノが良いみたいな認識で、肌に良くない商材も流行れば売れる仕組みです。

 例えば…
2000年以降流行ったモノ 

BBクリーム 
クッションファンデーション
化粧下地 
オイルクレンジング
リキッドクレンジング
バームクレンジング    

マッサージオイル
油ーシアバター、アルガンオイルは油溶度が高く皮膚には不向きな油です。
また 
1番安価な ミネラルオイル も毛穴に詰まりやすく
顔は特にミネラルオイル使用のクレンジング系は毎日顔に使用する為、皮膚トラブルの原因になりますが、化粧品メーカーは原価を安く製造する為、安価化粧品は安価な油材料で作られています。 


また化粧品とは高いから良い製品でなく、定価が高い化粧品でも安価な原料、油で処方されている商品も多々あるという事実を消費者は知るべきです。


オイルや化粧品エステで取り扱う商材について、エステティシャン、セラピスト、サロンオーナーの知識、情報量により、かなり差が出て

います。 

売れている人気がある店だから良い商材かと言えば、そこまでの知識は、エステセラピスト様、サロンオーナー様にもなく、それは、取引先のメーカーの製品レベル差や、皮膚科学の知識さと比例し、どこまで化粧品やエステセラピストが取り扱う商材を吟味しているかの差。


メーカー自体、売上主義、良くない商材というよりそんな効果なくても流行り商材や、流行り機械を販売する、ビューティワールドジャパンや様々なイベントで、大した知識を持たないエステセラピストという範囲の方々をお客様にしていく傾向もこの10年20年増えました。


知識や情報もプロであるべきエステセラピスト様方々の情報収集が各メーカーの販売戦略に乗ったものである事実が大きく、そういう現状が日本のサロン業務です。

被害はEnd of User消費者お客様方々。


Because 日本人女性の肌トラブルは顔だけでなく、背中や二の腕、全身に及ぶ方々も増加。

 
当協会はそういう日本人のサロン業務のレベル低さこの20年視察調査、被害に遭われている消費者様方々のデータに基づき、実状を改善する必要があると考え、エステメーカー、化粧品メーカーの販売戦略に騙されない知識を、エステセラピスト様が持つべきで、情報配信するエステセラピスト様方々の育成向上が世の中の方々に役立つ事であると確信し、2020年より国際エステセラピスト協会として、エステティック業務、リラクゼーション業務の方々=エステセラピスト様方々のサポート協会でありたい活動を開始しました。


エステセラピスト向上の為の 

技術講座以外に 
オイル美容商材講座

サロン経営集客サポート講座も充実。 

 




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